ばぶる

それは要するに「どこ」から「どれだけ(限界量)」ぶんどれるかという話でしかないので、資本の偏在に対し投資に対するリターンつまり「金利」(正確には物価上昇なり消費(経済的負担)の増大を加味した実効値ね)は概ね一意に決まるなりよ。他の条件が同じならば*1
なんで、適当に領域を取っての観測でバブルか否かは判断可能。(…ってゆーかそれなりの投資家はフツーにやってることだよね)

140: ドラエモン  2009/10/17(Sat) 15:00 ID:RyYyzgYoqHg+  [ va4qsJNk0c ]
バブルの正体は「予想の外れ」なんだから、なくすのは不可能。地震を起こすなとか津波を起こすなに近い。基本的には災害の被害を最小化する準備(耐震建築とか、都市計画とか、堤防とか)に力を注ぐのが吉。
「予想のハズレ」違くて、そもそもバブルがバブルなのはそれが「予想」だから。
予想できないものを予想して止めることは定義からできないし、絶対に起こらないようにするには、予想もしなかった新世界(新技術や制度など)が決して生まれない停滞社会を生み出すだけだから。
金融がバブルならもれなく研究開発もバブル。
…それはそーと金利が一意に決まるということは(略。


あたりまえだ。

バブルがはじけると〜

投資の片面は所得分配。

*1:いらない