SDガンダムフォース

WEBアニメスタイルの編集長が興奮気味に書いてるのを読む。
そういえば某所の人も何か別の意味で興奮していたけど。
確かこれはMOTIONBUILDERだったような気が。
TVアニメレベルの仕事にそのまま使えるたぁ大したパフォーマンスだなぁとか思ったけれど、画面自体にはあまり興味が持てなかったなぁ。
やはり3Dモデルの動きとなると、2D表現では気にならない動きの軽さが際立ってくるし、トゥーンレンダリングの影の処理とか、無駄な立体感の分、光源の不自然さだけが気になってしまう。あれはどうにかならないかと思うのだけど。
結局人間は世界を認識するときに、空間の座標の正確さをどの程度重んじるものかと思うのだけど、逆に取れば正確でない部分に例えば絵画的な感性を許容する部分が存在してるわけで、その辺を上手く後処理できるような技術が出てくれば少しは3Dを面白いと思えるようになるのかなとか思う。
まぁ、ほんの5分程度眺めただけだし、もう一度じっくり見てみようかなーと。