厚労省が認証制度

「この若者、礼儀作法保証します」
例の如く的外れな感想を持ったのだけど、他者について言及すること、ってのは=世界、なんじゃないだろーか。
もしその世界が壊れるような事態にあって、他者について語り続ける事が、救いになるんじゃないだろーか、とか。
まぁ自分みたいにそれが苦痛でしかない人種も居るわけだけど、あるいは回復には苦痛を伴うものなのかもしれないけど。
逆に言えば、言及の及ばない場所は、そこはもう世界としての機能を失っているのかもしれない。
だから世界のすべてを見なくては。すべてを語らなくては。