件の限界
寿司の話をクドクドと続ける前に、元ネタについて先ずは言及しておく必要がありますかね。
元ネタってわけじゃないんだけども。
クダンの限界最近アニメ見とらんのですけど、「エウレカセブン」はシリーズ47話、「アクペリエンス･４」ってのだけたまたま録画して見てる。惑星上の全てのものと融合し、巨大化してゆくスカブコーラルと人類の総和が引き起こす物理世界崩壊の臨界点。アドロックがアゲハ構想で指摘し、グレッグが異なる弁証法から支持する情報力学の一理論。スカブコーラル知性体仮説が正しいとした上で、人類とスカブコーラルが惑星上で共存し続けるならば、知性体の総和は既にこのクダンの限界を超えており、物理世界は人類がこの惑星にたどり着いた時点で終わっているはずであった。しかし、人類に対して若干の友好的姿勢を見せたスカブコーラルは、自身の大部分を睡眠状態に持ち込み、知性体としての活動を抑制しているため、両者の総和はクダンの限界を超えずにすんでいる。
この臨界点を超えるとイベントホライズンが発生。物理世界は崩壊すると考えられている。
なんか図書館みたいな場所の出てくる話。
その話でこの言葉が出てきたのならネタ元これです。
…うん。結構まんまかもしんない。
物理世界は崩壊しないけれどな。
この「絶望病」なんてのとか。良く似た現象について書く予定なりよ。
まぁいいや。じゃあネタ元はエウレカセブンです(断言)。
アニメの方はそのうち見てみるよ。
つまり、なにか適当な名前が必要なだけなのよ。
およそ学問というものは、「名前」に拘泥することを言うのであ(略。
違うし。むしろ勉強したくない。
もっと次元の低い話ですよ。
つづく。
