Ver.2.0

基本、アウトプットに関心無い性質なので、うっかりこんなこと始めたのは我ながらガラでもなかったと少々後悔してたり。
結局放置だけど訂正すんの忘れてたのでそれだけやっとくなりよ。



件の限界(仮) その3 - 世界征服のレシピ

つまり、僕は人間の「意識」の起源を「人の脳の差異分化の限界(=マジックナンバー7)」に求めているのであるが、だとすれば当然に、
1)認知集合たる世界を構成する情報の数(件)も有限である。
2)その意味の総和は「1」である。
ということになってしまうわけで、これがつまり「件の限界」。

クオリア=ポインタ配列みたいなこと言ってたのは茂木てんてーだっけ?
それだと量概念を論証するのが面倒くさい*1ので、いっそ「構造的なるもの」を全て「ひとつの座標系」に落として、そっから解析したほうがラクチン*2だなーって今は考えているので忘れてください*3
脳科学とか基本的にはどうでもよかった。面白いけど。

ひとことで書くなら「有限と連続につき公理を立てる話」ということになるのではないかと思うのだけど、この系においては単に観測方向の違いだったりするのな。

  • 公理→第七観界
  • 第三観界←定理

で、ここに繋がる。


 ※忘れてた。
↑図、正確には二枚とも第三観界を観測しているが、下図の観測点の方が第七観界に近い座標にある。これ面白いよね。

*1:ノードをカウントすればいっかとか考えてたけれど次元感覚と不可分だと気付いて(略)

*2:数学の素養とかあれば?(無い)

*3:フレーム定義の話であって、要旨に変更はござんせん。